コラム

ビットコインの価格はなぜ上がらない?

まねまねの人気取引所ランキング

まねまね編集部が選ぶオススメの仮想通貨取引所を紹介します。

①bitFlyer
国内最大級の仮想通貨取引所、bitFlyer。成海璃子さんのCMで一躍有名になりました。

②Zaif
bitFlyerにも負けない実力を持つ取引所、Zaif。非常に豊富な仮想通貨やとトークンを扱っているのが、最大のメリットです。

③bitbank
中級者から上級者にまで幅広く支持されている取引所、bitbank。チャートに書き込みができるなどの特徴があり、初心者の方も早くからチャートに慣れるためにオススメです。

聞いてた話と違うよ!ずっと値段落ちてるじゃん!っとお思いの方もたくさんいるかと思います。そう何を隠そうビットコイン、全然価格値段が上がりません。昨年末に224万円で最高値を更新した後、ズルズルと値を下げて今は約70万円。(4月5日現在)上がりませんね。さて、今回は価格が上がらない理由と、どうしたら価格が上がるのか検証したいと思います。

ビットコインの価格が上がらない理由

1.市場のお金が減った

市場が成長して規模がでかくなれば通貨の価格もそれぞれ自ずと上昇します。それは、今までの価格上昇を見ても明らかです。ただ、下の画像を見てください。

(https://coinmarketcap.com/ja/charts/ を参考に筆者加工)

これは、去年の仮想通貨全体の時価総額のチャートです。線が引かれている12/8にビットコインが最高値を記録。そして、アルトコインバブルへという流れになりました。

現在は、この時期の時価総額よりも25、市場のお金は減ってしまっています。しかし、現在のビットコインの価格は60%程下落してしまっています。普通市場から25%のお金が抜けたのであれば、ビットコインの価格も25%下落するだろうと多くの方が思うかもれません。

なぜ、こんなにも価格が下落してしまったのでしょうか?

2.ビットコインのドミナンスの低下

一般的な言い方だと市場占有率です。仮想通貨の時価総額の内何%がビットコインや他の主要アルト等に分類されているかが分かります。こちらは、グラフで見せるよりも数字だけで見せるほうが分かりやすいと思うので数字で比較したいと思います。

(https://coinmarketcap.com/ja/charts/#dominance-percentageを参考に筆者編集)

こちらがビットコイン約240万円を記録した12月8日。

(https://coinmarketcap.com/ja/charts/#dominance-percentageを基に筆者編集)

こちらが現在(3/26)のドミナンスです。比べて見ると20%も下がっています。逆に言うとアルトコイン(特にXRP)の価格は上がっているともいえます。ここで目を引くのはOthersですね。この項目は草コインです。

昨年末の草コインブームが固定ファンを生み出したり、一発当ててやろうという人が増えたのもビットコインの占有率の低下を招いている一因です。

3.取引量の低下

物の値段は、需要と供給で決まります。シンプルに多くの人が欲しがれば値段は上がる仕組みです。そして、取引が活発に行われることにより市場そのものが成長します。仮想通貨市場はまだまだ黎明期ですからね。

価格が上昇している時には取引量は非常に多いんです。下の画像を見ていただけると理解していただけるかと思います。

(https://jpbitcoin.com/market/volumeを基に筆者編集)

グラフの一番高いところが2017年11月です。ビットコインが最高値を記録したのは12月8日ですので、価格が上昇し続けた11月、そして12月には非常に取引が活発であったことが伺えます。なんと11月は、9000万BTCが月間で取引されていました。すごい量ですね。

ただ、2月は7700万BTCにまで取引量が落ち込んでしまいました。特に顕著なのが日本での取引高の低下です。

(https://jpbitcoin.com/market/volumeを基に筆者編集)

グラフを見ると2017年11月のピークには、4500万BTCも取引量を誇っていましたが、2018年の2月には2600万BTCにまで減少しています。ピーク時で取引量の半分を占めていた日本円の取引が減ったことがこの下落に最も響いている可能性が高いです。

価格も上がらず、取引量も減少するという投機商品として見られていたということが分かると思います。

ビットコインの価格が上がるシナリオ

では、これらを踏まえてどうしたら価格が上がるかについて考えていきたいと思います。

1.市場規模が拡大する

去年の秋ごろに最も話題に上っていたETFの承認、LN(ライトニングネットワーク)実装によるビットコインの性能アップなどビットコイン自体に良いニュースが出ること等で仮想通貨市場に新たなお金が流入することで価格も自然と上がるというシナリオです。

このシナリオ通りにいくとビットコインのみならずアルトコインも軒並み価格の上昇が期待できます。これが一番平和かもしれません。

2.取引量が増加する

これも考えられるシナリオとしては、平和な方ですね。取引の量が増加すれば、また価格の上昇は望めると思います。欲しい人がたくさん出てくるほど価格は上昇します。最近じり上げでいまいち価格が上がりきらないのも出来高が足りないからなのです。

3.市場占有率の上昇

去年のビットコインバブルと全く同じ形ですね。ビットコイン以外の通貨の価格がどんどん下がっていくということです。去年は市場規模が拡大したので、全体の成長もしつつこの事象が起こりました。

先ほども述べたように仮想通貨は全体の時価総額が成長して伸びてきています。このシナリオだけが実現してしまうとパイの奪い合いになってしまい、全体の成長が無くなってしまっています。

もちろんこれだけ実現することは無いとは思いますが、最悪のケースとして想定しておいてもいいかもしれません。

 

 

The following two tabs change content below.

たまご@リップラー大学生

セミリタイア希望のただの大学生。大学では、投資に否定的な人に囲まれてます。

たまご@リップラー大学生

Author archive

https://twitter.com/kasou_mob?lang=ja
仮想通貨への愛が溢れているアカウントはこちら。

Related post

  1. ドイツのスタートアップ、SAVEDROID(セーブドロイド)が約…
  2. ASBJが仮想通貨における新会計基準導入へ
  3. ビットコインの神ロジャー・バー氏がイーサリアムを評価
  4. 分散型アプリケーション「DApps」とは?
  5. 「マイニングファーム」「クラウドマイニング」とは?
  6. 「100社超が交換業者の登録待ち」その理由と今後の展開を予想!
  7. マネックスがコインチェックを買収!
  8. DEX(分散型取引所)とは
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

最新仮想通貨ニュースを購読する

まねまねLINEニュース

仮想通貨やICOの最新ニュースをお届け!

友だち追加
PAGE TOP