コラム

大手取引所Bithumbが8000店舗で仮想通貨決済導入を予定

まねまねの人気取引所ランキング

まねまね編集部が選ぶオススメの仮想通貨取引所を紹介します。

①bitFlyer
国内最大級の仮想通貨取引所、bitFlyer。成海璃子さんのCMで一躍有名になりました。

②Zaif
bitFlyerにも負けない実力を持つ取引所、Zaif。非常に豊富な仮想通貨やとトークンを扱っているのが、最大のメリットです。

③bitbank
中級者から上級者にまで幅広く支持されている取引所、bitbank。チャートに書き込みができるなどの特徴があり、初心者の方も早くからチャートに慣れるためにオススメです。


韓国の大手仮想通貨取引所であるBithumb(ビッサム)はデジタル決済サービスのプロバイダーであるKorea Pay(コリア・ペイ)と提携して、8,000店もの実店舗で仮想通貨での支払いを2018年末までに実現化するという計画を発表しました。

Bithumb(ビッサム)とは

韓国は仮想通貨の取引が盛んな国で、約300万人の人が仮想通貨取引を行っていると言われています。
その中でもBithumbは韓国で最大規模の仮想通貨取引所で、Korbit、Coinone、と並んで韓国の三大取引所の一つになっています。
Bithumbの取引量は、韓国全体の約76%を占めており、Korbitが約12%、Coinoneが約11%と、Bithumbが大きく水を空けています(2018年1月時点)。

またBithumbは世界的に見ても規模の大きな仮想通貨取引所で、世界中に利用者が存在しています。
そのため、言語としても、日本語、英語、スペイン語などの6ヶ国語に対応しています。

Bithumbは株式会社BTCKorea.comが運営しているソウル特別市江南区に拠点を持つ仮想通貨取引所で、代表者はKim jae wookです。
取り扱っている仮想通貨は12種類(Bitcoin、Ethereum、Dash、Litecoin、Ethereum Classic、Ripple、Monero、Zcash、Qtum、Bitcoin Gold、EOS、Bitcoin Cash)で日本国内の仮想通貨取引所に比べると多くの仮想通貨を取り扱っていると言えます。

Bithumbを利用するメリットには以下のような点があげられます。

①取引量が多いため流動性が高く利用しやすい
②日本語対応が充実しており、サポートセンターでは日本語を話せるスタッフが対応
③各種クーポンの利用で手数料が安くなる(最大85%割引)

ただし、Bithumbでは2017年7月に個人情報(名前、携帯電話番号、電子メールアドレス、など)の流出事件がありました。
これはBithumbのユーザー約3万人分の個人情報が流出して、被害額は数十億ウォンにものぼる事件でした。
Bithumbは、会社のサーバーが不正にハッキングされたというわけではなく、社員の個人パソコンへの不正アクセスによる情報漏洩であるとの声明を出しています。

このように韓国では圧倒的な存在感を示すBithumbですが、今回の提携に関しては、「両社は顧客の実生活での満足度と利便性の向上に集中的に取り組んでいく」としています。

Korea Pay(コリア・ペイ)とは

Korea Payはフランチャイズに参加している200軒以上の実際の店舗に対して決済手段を提供している企業です。
年間で3,000億ウォン(約29億円)の決済サービスを作り出しています。

仮想通貨での決済方法導入の動向

Bithumbは2018年3月初めに実際の店舗での仮想通貨決済について消費者調査を行いました。
その後、いくつかの業者と提携して仮想通貨による決済に対応することが可能な端末を実店舗(飲食店、カフェ、など)に導入する予定であると発表しています。
また、Bithumbは、海外事業の拡大についてビットコインを利用したグローバル決済を進めるためにBitPay(ビットペイ、ビットコインを使った決済サービスを提供)とも提携をしています。
さらにBithumbは韓国最大のホテル予約プラットフォームとも協力して仮想通貨による決済を普及させようと計画しています。

このようにBithumbはKorea PayやBitPayと提携して仮想通貨決済を促進しようとしていますが他の韓国の仮想通貨取引所でも同様の動きがあります。

KakaoTalk(カカオ・トーク)などの有名なプラットホームを持つ韓国のインターネット大手企業であるKakao Corpでは(傘下に大手仮想通貨取引所のUpBitがあります)、他のKakao PayやKakao Taxiなどのプラットホームを利用する数百万人にものぼるユーザーと12,000もの実店舗に仮想通貨決済を導入すると言われています。

このように韓国では仮想通貨による決済普及に向けて積極的な動きが加速しているものと考えられます。
その一方で韓国当局ではこれまで、仮想通貨に対して規制を強めていくような発言が多かったことも事実です。
2018年1月には法務部長官が「仮想通貨取引を禁止することを検討している」と発言して、仮想通貨市場に衝撃を与えて大きく価格が下落したことは記憶に新しいところです。
その後も立て続けに韓国金融委員会の崔鍾球(チェ・ジョング)委員長が「国内のすべての取引所、もしくは法に違反している取引所の閉鎖を検討している」と発言して価格の暴落を引き起こし(ビットコインは一日で約18%の価格下落を記録)、韓国中央銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は「仮想通貨は法定通貨ではない。韓国でも現時点で法定通貨として扱われていない」と発言し仮想通貨取引の全面禁止を進めていると見られていました。

これらの発言に韓国の国民は猛反発していました。
高い失業率が背景にある韓国では仮想通貨で一攫千金を狙う人々が多くいます。
仮想通貨の禁止はその夢を持っている人々の怒りを生み出してしまったのでしょう。

その後ICOの禁止については規制が緩和されるかもしれない(全面禁止を撤回)との見込みが出されましたが、仮想通貨に関する規制については明確になっていません。

しかし、実際に仮想通貨を利用した決済手段が普及すれば法制度やルールの整備とも相俟って、前向きに仮想通貨を利用せざるを得ない状況が生み出されるのでないかと期待も膨らみます。多くの国民が仮想通貨取引を行っている韓国で実店舗での仮想通貨決済の導入が進むことは実体経済にも良い影響を与えるのはないかと考えられています。

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どらごん66

銀行出身の財務コンサルタントです。仮想通貨が世界をどう変えていくのか、期待しています。

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